厄年(前厄)祓い
今年の初夢は悪夢で内容は覚えていないけど
目覚めたときに今年は凄く嫌な予感がする…
と夫に話して早6ヶ月。
怪我や病気が本当に多くて、
びっくりするほど。
夫婦揃って厄年なこともあり
厄祓いをしに行ってきましたので
今回は厄年の厄祓いについて
シェアしていこうと思います!
1. 厄年とは?
▶︎厄年の意味と由来
厄年は、日本の伝統的な風習で、
特定の年齢(男性42歳、女性33歳など)において
災厄が起こりやすいとされる年を指します。
この年に体調不良や不運が
訪れることが多いと信じられています。
▶︎男女別の厄年
厄年は男女で異なり、
男性の厄年は25歳、42歳、61歳。
女性の厄年は19歳、33歳、37歳とされています。
2. お祓いの具体的な内容
▶︎神社での儀式の流れ
お祓いの儀式は通常、神社で行われ、
神主による祝詞の唱和、
浄化の儀式などが含まれます。
▶︎準備するもの
お供え物や初穂料(お布施)が
必要な場合がありますので、
事前に神社に確認するのが良いでしょう。
私の場合は初穂料5,000円でした。
3. *お祓いを受けることのメリット
▶︎精神的な安定
お祓いを受けることで、
自分自身の厄を祓うという安心感を得られます。
心の平安や精神的な安定につながります。
▶︎ポジティブな気持ちの強化
厄年を意識することで、
日常生活に対する意識が高まり、
慎重な行動を心掛けるようになります。
気をつけることで前向きな気持ちが強化され、
新しいことへの挑戦も臆する事がなくなります。
基本的に私は厄年だから〜と
マイナスに一年を捉えることが
あまり好きでは無くて
気にせずに生きてきましたし、
厄祓いなども自身のためにしたことは
これまで一度もありませんでした。
今年は色んな事が重なったことがきっかけとなり
厄祓いをお願いしましたが
紹介したようなメリットを感じられたので
結果行ってよかったと思います。
宗派や価値観は人それぞれなので
気になる方の参考になればと思います!
ではまたー!